ブランド紹介
大韓民国を代表するキムチ専門ブランドの宗家は、キムチに対する専門性と伝統性を継承し、
時代が求める多様な味覚と状況を考慮して、新しい変化に挑戦します。
大韓民国を超えて全世界、すべての世代に愛されるキムチ。
その未来を「キムチのもう一つの名前、宗家」が創っていきます。
宗家のブランドロゴは、韓国の伝統文化の象徴である瓦の形をシンプルながらも重みを持たせて上下に配置して表現しました。
-
JONGGA RED Pantone 200 C
or C14 M100 Y90 K9 -
JONGGA GRAY Pantone 426 C
or K93
宗家のブランドパターンは株漬け白菜キムチの断面からインスピレーションを受けました。
白菜の間に唐辛子粉と薬味が挟み込まれている様子を
韓国の伝統文様の幾何学パターンを借用して表現しました。
また、宗家のロゴの上下に配置された「瓦」モチーフの
六角形の形を活用してパターンを現代的に整頓されたイメージで表現しました。
宗家はKAISTと共同でキムチの研究を始め、1987年に「宗家ジプ」という名前で初めて世の中に登場しました。
「代々受け継がれてきた味を標準化する」という意味の宗家は、韓国に初めてパック入りキムチ市場を誕生させました。
それをきっかけに、家で漬けて食べるキムチではなく「買って食べるキムチ」の大衆化が実現しました。
キムチは長い間おかずとして常に食卓の上に置かれていました。
まるで最古参のように、メイン料理が変わってもキムチはいつも黙々と私たちの食卓を守っていました。
けれども現代のキムチは少し変わりました。
時代の変化によって私たちの味覚が変わり、日常の食文化も変わっていくように、宗家のキムチも本質は維持しながらも漸進的に変化しています。
キムチはもう単なるおかずではありません。
今やキムチはおかずを超えてそれ自体が多面的な姿を持つ驚異的な存在です。
宗家はまさにキムチなので、この驚異的な存在のように驚異的になろうとしています。
初めてパック入りキムチを開発した正統性とキムチ市場1位の専門性を土台に、宗家のオリジナリティは守りつつ、今後は一歩先を歩く多様な変化を試みていきます。
全世界、全世代に愛されるキムチ、そして宗家となれるよう、これまでとは異なる新しいキムチを経験していただける驚異的な歩みをご覧ください。